「女性だから」を超えて。男性以上に成果を追求した新人時代
新人時代、私は「女性だから仕方ない」と思われたくない一心で、常に男性以上の成果を出すことを目標にしていました。
不動産業界では、男性が多く活躍している中で、自分の存在を認めてもらうには、誰よりも高いパフォーマンスを発揮する必要があると感じていました。
そのため、どんな小さな業務でも全力で取り組み、常に自分を磨き続ける姿勢を貫いてきました。特に、営業活動では結果がすべてと言われる中で、性別に関係なく、努力次第で成果を上げられるという自信を持てるようになりました。
周囲の男性社員とも互角以上に競い合い、自分の強みを活かしながら成果を出していく過程で、私は次第にチームの中で欠かせない存在となっていきました。この経験が、今の私の成長の礎となっています。
「正しい」を貫く。全員で最善策を模索する企業文化
NAVY ESTATEで感じていることは、会社全体で「正しいことは正しい」とはっきり言える環境が整っていることです。
どんな課題でも、誰の問題であっても、全員で忖度なく最適な解決策を話し合える場があり、それがこの会社の強みだと思います。特に、不動産業界のような迅速な判断が求められる環境では、正しい判断ができるかどうかが、結果に大きく影響を与えます。私自身も、日々の業務の中でこのオープンなコミュニケーションの大切さを実感しており、誰もが自分の意見を発信できる雰囲気が、プロフェッショナルとしての成長を促進してくれると感じています。
個々の社員がそれぞれの役割を全うしながらも、チーム全体で最適な解決策を探ることで、より良い結果を生み出すことができています。
どんなフィールドでも自分の力を信じて挑戦しよう
私が働く中で強く感じていることは、「どこで働くか」ではなく「与えられた場所で何をするか」が大切だということです。
大手企業であろうと、中小企業であろうと、自分自身の行動次第で成功をつかむことができると確信しています。逆に言えば、どんなに良い環境でも自ら行動を起こさなければ、何も変わりません。
私自身、この会社で働く中で、どんな状況でも自分の力を信じ、全力を尽くすことの大切さを学びました。
これから入社する皆さんにも、どんなフィールドでも自分の力を信じ、最善を尽くして挑戦してほしいと思います。プロフェッショナルとしての成長は、自らの努力と信念によって築かれるものです。その姿勢こそが、どんな場所でも成功を導く鍵になると信じています。